保育理念
「心に愛を」
人からたくさんの愛情を注がれた子は、将来また必ず人へ
あまりある愛情を注ぐ”愛”溢れる人を目指し
保育方針
小規模保育の良さを生かし、家庭的であたたかな雰囲気を大切にし、
ひとりひとりにたっぷりの愛情を注ぐことで、また周りの人々へ
愛情を注ぐ連鎖を築く
保育目標
1.自分が一番に愛されていることを伝える
2.認めること、褒めることで子どもたちの自信を伸ばす
3.友達の輪の中で感情のコントロールの基礎を学ぶ
アレルギー対応あり
各お子さまのアレルギーに対応した給食を提供します
【園側自由記入部分】。文字の大きさ、量、字間、行間等を確認するために入れています。この文章はダミーです。文字の大きさ、量、字間、行間等を確認するために入れています。この文章はダミーです。文字の大きさ、量、字間、行間等を確認するために入れています。この文章はダミーです。文字の大きさ、量、字間、行間等を
保育園情報
- 住所
- 大阪府大阪市西区新町1-19-3 1階・2階
- 開園日
- 平日/土曜日(日曜日・祝日 休み)
- 開園日
- 07:30〜18:30(18:31〜19:00 延長保育 )
- 定員
- 12名
- 預かり年齢
- 0歳児(6ヶ月未満),0歳児(6ヶ月以上),1歳児,2歳児,3歳児,4歳児,5歳児
- 慣らし保育
- 目安期間 : 1週間〜1ヶ月程度
初日の保育時間 : 8:30〜10:30(2、3時間)
※あくまで目安ですので、お子さまの体調や保護者さまのご都合を考慮し調整いたします。
週に1回のヨガレッスン
年間行事
-
- 4Apr
- ・入園式
・保護者面談
- 5May
- ・子どもの日会
・保護者面談
- 6Jun
- ・虫歯予防月間
-
- 7Jul
- ・七夕まつり
- 8Aug
- ・夏まつりごっこ
- 9Sep
- ・お月見会
-
- 10Oct
- ・ハロウィン
- 11Nov
- ・秋の遠足
- 12Dec
- ・クリスマス会
-
- 1Jan
- ・お正月遊び
- 2Feb
- ・英語発表会
・豆まき
- 3Mar
- ・ひなまつり
・卒園式
カリキュラム
- 保育所保育に関する
基本原則/役割目標
- ・児童福祉法に基づき、保育を必要とする。子どもの保育を行い、健全な心身の発達を図る。
・保育に関する専門性を有する職員が、養護及び教育を一体的に行う。
・保護者支援及び地域の子育て支援等を行う。
- 保育の方法/環境
- ・健康、安全で情緒の安定した生活ができる。
・環境を整え、一人一人の発達過程に応じ、乳幼児期にふさわしい体験が得られるように、生活や遊びを通して総合的に保育する。
・保護者を理解し適切に援助する。
- 保育所の社会的責任
- ・人権に配慮する。
・子どもの人格を尊重し、保育を行う。
・地域社会との交流や連携を図り、保育の内容を適切に説明する。
・個人情報を適切に取り扱う。
・保護者の苦情解決を図るよう努める。
- 養護に関する基本的事項
- ・養護とは、子どもの生命の保持及び情緒の安定を図るために保育士が行う援助や関わりである。
・保育所における保育は、養護及び教育を一体的に行う。
・養護に関するねらい及び内容を踏まえた保育を展開する。
- 保育の計画と評価
- ・保育の目標を達成するため、方針や目標に基づき、子どもの発達過程を踏まえた保育の内容が組織的・計画的に構成され総合的に展開されるよう、
全体的な計画を作成する。
・これに基づき指導計画、保健計画、食育計画等を作成する。
・保育士等の自己評価、保育所の自己評価を行い、公表し、保育内容の改善を図る。
- 幼児教育を行う施設と
して共有すべき事項
- ・生涯にわたる生きる力の基礎を培うため、保育の目標を踏まえ、資質・能力の3本の柱を一体的に育むよう努める。
・「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」は、ねらい及び内容に基づく保育活動全体を通して資質・能力が育まれている子どもの小学校就学時の具体的な姿であり、保育士が指導を行う際に考慮する。
- 小学校との連携
(接続)
- ・災害時の広域避難場所として、避難訓練時に訪問をし実際に災害が起こった場合の待機場所等の確認を行う。
・行事へ積極的に参加する。
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- 子どもの保育目標
- ・生活に必要な身の回りのことが自らできるように自己肯定感を育む。
・共感や共有する体験を通し、友達との関わり方を知っていく。
・英語の音を聞いたり、リピートしたりして発音、発語することに興味をもつ
養護(保育士が行う事項)
- 生命の保持
- ・生活リズムを大切にしながら食事、排泄など自分でしようとする気持ちを育てる。
- 情緒の安定
- ・スキンシップにより、保育者との関わりの心地よさや安心感を得るように接する。
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- 年間目標
- ・落ち着いた雰囲気の中で、子どもの生活リズムや生理的欲求、甘えなどの依存欲求を満たし、情緒の安定を図りながら、保護者との信頼関係、愛着関係を育てる。
・安全な環境の中で伸び伸びと遊び、様々な体験をしながら、手や指の発達を促し、身の回りの物事へ興味や関心が持てるようにする
・一人ひとりの発達に合わせ、離乳の完了やハイハイや歩行などの発達への意欲を育む。
・いろいろな食品に慣れ、楽しい雰囲気の中で喜んで食事ができるようにし、無理なく離乳ができるようにする。
・子どもの感情や喃語に適切に応えたり反応をし、語りかけたりすることで発語の意欲を育む。
- 家族との連携
- ・家族との連携を取りながら、一人ひとりの子どもの心身の状態を把握し、食欲、睡眠、排泄など子どもの発達等を共有する。
・連絡帳や登園時に子どもの様子を伝え合い、子どもと保護者が安心して園生活を送れるようにする。
・家での様子や保育園での様子を共有しながら、離乳食を無理なく進めるとともに、味つけや形状、献立などのアドバイスをする。
・自分でしようとする気持ちが自立への一歩であることを伝え、家庭でもゆったりと関わってもらえるようにする。
1期(4〜6月)
- 子どもの姿
- ・「あー」「うー」などの喃語を発する。
・手に触れた物を口に運ぼうとする。
・離乳食に慣れ、もぐもぐ、ごっくんができるようになる。
・保育者の真似をして手をたたいたり、体を揺らしたりしながら、手遊びを楽しむ。
・体調不良により、咳や鼻水、熱が出る。
・伝い歩きが安定し、一人立ち、歩行をしようとする。
- ねらい
- ・保育者と十分に関わりながら欲求を満たされ、安心して過ごす。
・好きな遊びや興味を持つ玩具を使って十分に楽しむ。
・午前睡や午睡の時間など個々にあった生活リズムで過ごす。
・保育者の優しい声掛けにより、発語への意欲が育つ。
・抱っこだなどで落ち着き、バウンサーや布団で安心して眠る。
- 養護
- ・保育者との丁寧な関わりの中で、保育園での生活に慣れ、情緒が安定する。
・信頼できる保育者の抱っこで安心して眠ることができる。
・オムツを替えてもらい、心地よさを味わう。
・ゆったりできる環境の下で、優しい声かけにより楽しく食事をする。
- 教育
- ・大人の語りかけや、あやしに対し、じっと見つめたり微笑んだりする。
・泣くことで自分の気持ちを表現しようとする。
・ハイハイやつかまり立ち、伝い歩きで移動することや、様々な体位により見える視界の違いを楽しむ。
・好きな遊具をみつけ、音を鳴らしたり動かしたり、打ち合わせたりして遊ぶ。
・歌や音楽に合わせて、リズムに乗ったり体を動かして遊ぶことを楽しむ。
- 環境構成
- ・玩具は消毒して常に清潔にしておく。
・個々の発達や、発達状況、身体能力に応じて、子どもが自ら興味をもって遊びたくなるような環境を設定する。
・子どもの目線になって、見やすい位置や触りやすい位置に玩具を配置するよう心がける。
・誤飲を防ぐため、小さな玩具は置かないようにする。また、定期的に玩具が壊れていないか点検をし、なめたり口に入れたりしても危険のないよう
にする。
- 保育者の援助
- ・楽しい笑顔や声かけで子どもたちの欲求にこたえ、抱っこやスキンシップをとることで安心して過ごせるような雰囲気をつくる。
・おむつ交換は、話しかけやスキンシップを大切にしながら子どもが退屈に感じないように行う。
・「いないいないばあ」など、保育者と向かい合う遊びや、触れ合い遊びを楽しめるようにする。
2期(7〜9月)
- 子どもの姿
- ・手に触れた物を口に運ぶ。
・離乳食に興味を持ち、もぐもぐ、ごっくんができるようになり進んで食べたいと思うようになる。
・体調不良により、咳や鼻水、熱が出る。
・簡単な手遊びをしたり、絵本を見たりすることを楽しむ。
・徐々に歩行が安定し、興味を持つ物や場所に進んで行こうとする。
・保育者の顔や声のトーンで怒られていることが分かる。
- ねらい
- ・保育者の愛情豊かな関わりの中で、触れ合い遊びを十分に楽しむ。
・気候の変化に合わせ、衣服の調整をしてもらい、健康に過ごす。
・梅雨期、夏季の健康状態を把握し、安全面・衛生面に留意し、気持ちよく過ごせるようにする。
・気温や湿度、体調などに気を配り、沐浴や水遊びなどを楽しみ、清潔で気持ちよく過ごせるようにする。
・歩行での探索活動を十分に楽しむ。
- 養護
- ・授乳や食事、排泄、睡眠などについて留意され、生活リズムが整う。
・手づかみでつかみやすい食べ物は、自分の口に持っていき食べようとする。
・室温、湿度に応じて、汗を拭いてもらったり、着替えをさせてもらったりして、気持ちよく生活する
- 教育
- ・泣いたり、笑ったり、大きな声を発したりすることで自分の欲求を表現する。
・喃語を発し、保育者に応答してもらうことで喜ぶ。
・ハイハイや伝い歩き、歩行などで探索活動を十分に楽しむ。
・水に触れることを楽しむ。
・保育者とのスキンシップを喜び、触れ合い遊びを楽しんだり、保育者の模倣をしたりする。
・保育者と一緒に歌ったり、簡単な手遊びをしたり、音楽に合わせて体を動かしたりして遊ぶ。
- 環境構成
- ・誤飲を防ぐため、小さな玩具は置かないようにする。また、定期的に玩具が壊れていないか点検をし、なめたり口に入れたりしても危険のないよう
にする。
・音の出る玩具、動かして遊べる玩具など、子どもたちの発達状況に応じて、発達を促すような手づくりの玩具を準備する。
・他児とぶつかったりして怪我をしないようクラスごとに活動を変えたりしながら、安心して腹ばい、ハイハイ、歩行などの身体運動が十分行えるよ
うに環境を整える。
- 保育者の援助
- ・すべての職員が、一人一人の子どもの体調や発達、食事形態などを把握、共有して保育を進める。
・小さな発語や喃語にもしっかりと耳を傾け、その場に応じた正しい言葉で対応したり、反応することでさらなる発語を促すようにする。
・離乳食は、一人ひとりの状態に応じて無理なく進めたり声掛けをすることで楽しく過ごし、食べたいと思えるようにする。
3期(10〜12月)
- 子どもの姿
- ・喃語を発したり保育者の言葉をオウム返ししたり言葉を発することを学ぶ。
・完了期や幼児食に慣れ、保育者の援助を受けながら自分で食べたいと思い手を伸ばす。
・体調不良により、咳や鼻水、熱が出る。
・簡単な手遊びを模倣したり、絵本を見たりすることを楽しむ。
・簡単な言葉を理解し、指差しをしたり、「ワンワン」「ブーブー」など、言葉を発したりする。
- ねらい
- ・体調や気温に留意され、心地よく生活できるように保育の環境が整えられている。
・ハイハイ、つかまり立ち、伝い歩きなど、活発に体を動かして遊ぶ。
・保育者と一緒に戸外に出たり散歩したりすることで遊び、季節の自然に触れることを楽しむ。
・気候の変化に合わせ、衣服の調整をしてもらい、健康に過ごす。
・自分の身の回りの物に興味を持ち、活発に探索活動をする。
・指さしや片言など、自分の思いを自己表現する喜びや満足感を味わい、言葉への関心を育てる。
- 養護
- ・安心できる保育者の下で、安全に生活する。
・信頼できる保育者との関係の中で、甘えたり喜んだり怒ったりと、様々な感情を安心して表現できる。
・排便をした際に不快なことを感じ、保育者に泣いて伝えることができる。
- 教育
- ・安心できる保育者の見守りの中で、一人遊びを十分に楽しむ。
・つまむ、たたく、引っ張るなど指先や手を使って遊ぶ。
・保育者と一緒に絵本を見たり声掛けを聞き、簡単な言葉のオウム返しをしたり模倣をすることを楽しむ。
・戸外へ出ることを喜び、身体を動かして遊ぶことを楽しむ。
・友達に興味を持ち、顔を近づけたり、触れたりする。
- 環境構成
- ・定期的に玩具が壊れていないか点検をし、なめたり口に入れたりしても危険のないようにする。
・たたいたり、つまんだりと存分に遊べるような、発達に合った玩具を用意する。
・つかまり立ちや一人歩きができるようになると、少し上のものまで届くようになるので、意識して見守りながら棚などの上には重たいものや危険な
ものはおかないようにする。
- 保育者の援助
- ・ハイハイや伝い歩き、歩行などができるようになり、思いきり体を動かして遊べるように安全で活動しやすいスペースを確保し、見守る。
・指さしにや発語に、友達や物の名前ほ保育者が言葉で返すことで、人や物への興味・関心が広められるようにする。
・「モグモグしようね」など、口の動きを見せたり、楽しい雰囲気の中でゆったりと食事ができるようにする。
・自分で食べようとする気持ちを育てながら離乳食の完了期、乳児食へと個々のペースで無理なく移行できるようにする。
4期(1〜3月)
- 子どもの姿
- ・簡単な言葉を理解し、指差しをしたり、「ワンワン」「ブーブー」など、言葉を発したりする。
・体調不良により、咳や鼻水、熱が出る。
・保育者が誘うとトイレへ行き、便器に座る。便器に座るのを泣いて嫌がる子もいる。
・意欲的に手づかみ食べをする。またスプーンやフォークですくって渡すとこぼしながらも口に運び、自分で食べようとする。
・簡単な言葉や、意味のある言葉が増え、保育者の声掛けに対し返事をするときがある。
- ねらい
- ・気温の変化等により体調が崩れやすい季節は、個々にあった生活リズムで過ごす。
・保育者と一緒に戸外に出たり散歩したりすることで遊び、季節の自然に触れることを楽しむ。
・保育者の仲立ちにより、友達との関わりを楽しむ。
・自分の身の回りの物に興味を持ち、活発に探索活動をする。
・一人ひとりの健康状態に応じて、適切に関わり、寒い時期を元気に過ごせるようにする。
・生活の中でいろいろな場面での喃語や発語を大切にしながら、人や物への関心の芽生えを促す。
- 養護
- ・授乳や食事、排泄、睡眠などについての生活リズムに慣れ、次の流れを予測できるようになる。
・自分でスプーンに口を近づけて口に入れようとしたり、自分でスプーンですくって食べたいと思うようになる。
・自分の欲求を簡単な言葉で伝えようとする。
- 教育
- ・大人の語りかけや、あやしに対し、じっと見つめたり微笑んだりする。
・泣くことで自分の気持ちを表現しようとする。
・ハイハイやつかまり立ち、伝い歩きで移動することや、様々な体位により見える視界の違いを楽しむ。
・好きな遊具をみつけ、音を鳴らしたり動かしたり、打ち合わせたりして遊ぶ。
・歌や音楽に合わせて、リズムに乗ったり体を動かして遊ぶことを楽しむ。
- 環境構成
- ・玩具は消毒して常に清潔にしておく。
・玩具の取り合いなどの際は、保育者が声をかけながらケガ無く解決できるようにする。また、未然に防ぐためにも複数用意するなど工夫をする。
・子どもが片付けをする際にどこに片付ければいいのかすぐにみて分かるよう、日頃から玩具棚を整理する。
・散らかっている玩具につまづき、転んだりしないよう子どもがよくいる場所や動いている場所は保育者が片付け整理をしながらスペースを取れるよ
うにする。
- 保育者の援助
- ・レッスンの歌や手遊びに興味を示し模倣したくなるように、保育者は優しく明るい声で歌ったり、大きな身振り・手振りで示したりする。
・個々のペースに合わせ、短い午前睡を取れるようにしたり、月齢が高くなり午前睡を取らずに過ごせるようになってくれば徐々に時間を短くしたり、
個々に応じて対応するようにする。
・午前睡がなくなっていくが、個々に応じて必要なときは睡眠がとれるようにする。
・甘えたい気持ちを受け止め、保育者と一対一で触れ合う関係を大切にする。
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